きままにポポロ 東京生活

田舎から上京。遠距離恋愛の一部始終

チェック

すればよかった。

 

友人と結婚式のドレスを買いに行った。

そのあとご飯をした。

音楽の話になって、意外にも好きなバンドが重なっていた。

そのままカラオケに行った。

 

自分が高校時代、とてもハマっていて、

恥ずかしい手紙を書いて送るくらい好きなシンガーソングライターがいた。

その人とあるスリーピースバンドのギター兼ボーカルの人が仲が良くて、

そのバンドが解散したのち、今度は4人でバンドを立ち上げた。

 

友人にその解散する前の音楽を聴かせたら、

思いの外気に入ってくれた。

その足でカラオケに行った。

 

新たなバンドができたのは、いつだったかな。

結成してからいつ知ったのかは忘れてしまったけど、応援する気持ちでCDを購入した。

 

もうとうに昨年全国ツアーが終わってしまったけど、私もライブに行きたかったのだ。

久しぶりにホームページを覗くと、

先月チケットを11月末に行うのを販売していたらしく、とても惜しい気持ちになったよ。  

 

私が東京にいる間に、できれば来年にまたライブ開いてくれないかなあ。

 

また一目見たいし、心で感じたいな。

老いて、彼らの音楽は優しく強くなった。 

 

細胞の気持ち

 

雨脚が強くなるのを感じています。

その中でドックドックと液体が勢いよく流れている音をみとめました。

 

2リットルのボトル容器を逆さまにしたような音です。

 

天から遥か彼方、

下にある地上の屋上に叩きつける音

車が雨をかき分けて進む音

雨が遠くからさざ波のように木霊してやってくる音

少し離れたところから、今後雨脚がもつと強くなるよとのシグナル

 

台風の日ってこんなに音でいっぱいなんだ。

 

めめと話しているときに気づきました。

 

まるで自分は身体の中の細胞で、

周りの血液が身体の中を循環しているような感覚になりました。

静かに他の細胞が分裂していく様子と、絶え間なく流れる血をみているのを想像します。

 

 

めめめめめ♡

 

めめと電話でお話ししてて、

あまり会話が続かないことがあります。

 

1つの質問を投げかけても返事が返ってこなかったり

10秒遅れで返ってくることがあります。爆

宇宙にいる人と話してるのかな!って思います( ; ; )

 

曖昧な表現も多いのでモヤモヤすることも多いです。

1時間話しても話し足りない〜と言ったら、

俺は1時間話すのだけで奇跡なんだよと言われてしまいました。

え〜!

その考えはなかったなあー。

 

確かに付き合う前はザ 無口 っといった印象で

人付き合いは苦手なのはなんとなくわかっていましたが、

ちょっと意表を突かれた感じになりました。

 

こちらから話しかければ、案外お話ししてくれるんだなって、片想いをして研究室に足繁く通っていた時期も最初思っていたし!

 

毎日1時間お話しするのは当たり前に感じていましたが

 

めめはお友達に毎日1時半も電話でお話ししてるとみんなに言ったらさぞかし驚かれるなと言っていました。

(実際に友人に言いませんけどね!)

なので、贅沢で希少なことなんだなあと噛みしめています。

 

そんなプレミアム☆めめを存分これからも味わいたいな〜。

 

最後電話越しにキスしてはいめめも〜と言ったら

それもなかなか恥ずかしいんだよと言われました。

そうなのかあと思わず笑ってしまいました。

不満と幸せは紙一重なのかもしれません。

 

 

閑古鳥

あいかわらずめめとの結婚を夢見て、遠距離恋愛から結婚した人のブログを見る一方

独身の方の婚活ブログもよく閲覧します。

 

その方は具合が悪いらしく

最近更新が止まっているので心配になっています。

まあだからといって何もできないのですが。

悶々としているので、ここに書き留めたくなりました。

 

読んでいてなんだか心にくるものがあって、定期的にまとめて読んでいました。

 

ここ毎日1日で数回更新チェックしているのですが何も更新がありません。

 

全然知らない、違う人間なのに

惹かれる理由はなんなんでしょうか。

もう1人の自分を見ているような、不思議な感じ。

早く元気になってほしいです。

 

 

さみしいなかでの笑い

 

最近また『さみしい病』が再発してます。

昔より頻度は少なくなってきますが、一度取り憑かれると何も出来なくなってしまい、ネガティヴになってしまいます。

 

昨夜はめめとの電話で、自分や親の老後のこととか考えて、泣いてしまいました。めめに負担をかけてしまったのに違いありません。

 

なんとかその溝にはまらないように、

何か意識を別の方向に持っていく必要があります。

語学の勉強を始めようとして、

物を整理していましたところ、就活を行なっていた時の手帳が出てきました。

 

めくってみると、liu先生へ質問したいことの一覧? が書いてありました。

 

ん、劉先生?

自分で書いておいて一瞬なんのことかわかりませんでした。笑

 

リュウ先生とはめめのことです。

というのも私は彼の名前を書くのも恥ずかしく、

別の名前に(中国語で)置き換えていたからです。

ほんとに中国人の先生のことかと思っちゃいました。

 

当時、私が片想いしていたときのものです。

 

食堂が閉まったらどこで食べるか

寂しくなったときの解消方法

私が作ったお弁当は美味しいのか、嫌いなものはないか  などなど

 

…他にも恥ずかしくなるようなことも書いてありました。

もちろんあくまで質問してみたいことで、本当には全て質問してませんが。

 

とまあそんな感じで

思わずほっこりしてしまいました。笑

 

過去を振り返ってみて、当時もこんなにめめのこと大好きだったんだなあーと久しぶりに気づけてよかったです。

団欒と言う名の

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両親がアルペンルート旅行からの帰りに、私の部屋にやってきました。

お盆ぶりの再会です。

 

めめが帰ってくる時と同じように、

2品おかずを作って待っていました。

てっきり肉じゃがだけだと思われていたので、

母は刺身やお豆腐、唐揚げなんかも買ってきました。

父が大食いなので品は多くて困りません。

次の日の朝食にもなりました。

母は毎日そんな父にご飯をこしらえており、

その上子供3人分も作っていたと思うとすごい労力だったな。

 

家族5人で、みんな席は決まってきて、

喧嘩しないようになのか、私が甘えん坊なのかはわかりませんが私と次男の間に母が座っていました。

間に挟まれた母はいつも私が寄ってきて窮屈だと言っていたな。

とても懐かしい。もう今は懐かしむことしかできないんだなあ。

 

あと100回も、親と一緒に食事をするだろうか、どうだろうかと考えます。

 

今度は11月に私が帰省する予定です。

次会って、それより先は来年の春夏以降になるのかもしれません。