きままにポポロ 東京生活

田舎から上京。遠距離恋愛の一部始終

さみしいなかでの笑い

 

最近また『さみしい病』が再発してます。

昔より頻度は少なくなってきますが、一度取り憑かれると何も出来なくなってしまい、ネガティヴになってしまいます。

 

昨夜はめめとの電話で、自分や親の老後のこととか考えて、泣いてしまいました。めめに負担をかけてしまったのに違いありません。

 

なんとかその溝にはまらないように、

何か意識を別の方向に持っていく必要があります。

語学の勉強を始めようとして、

物を整理していましたところ、就活を行なっていた時の手帳が出てきました。

 

めくってみると、liu先生へ質問したいことの一覧? が書いてありました。

 

ん、劉先生?

自分で書いておいて一瞬なんのことかわかりませんでした。笑

 

リュウ先生とはめめのことです。

というのも私は彼の名前を書くのも恥ずかしく、

別の名前に(中国語で)置き換えていたからです。

ほんとに中国人の先生のことかと思っちゃいました。

 

当時、私が片想いしていたときのものです。

 

食堂が閉まったらどこで食べるか

寂しくなったときの解消方法

私が作ったお弁当は美味しいのか、嫌いなものはないか  などなど

 

…他にも恥ずかしくなるようなことも書いてありました。

もちろんあくまで質問してみたいことで、本当には全て質問してませんが。

 

とまあそんな感じで

思わずほっこりしてしまいました。笑

 

過去を振り返ってみて、当時もこんなにめめのこと大好きだったんだなあーと久しぶりに気づけてよかったです。